さようなら・・・そしてありがとう

今日、仕事から帰って来て何気に文鳥小屋をのぞくと

ポン太が下に落ちているではありませんか！

慌てて小屋から出すと、もうすでに冷たい体に・・。

最近飛び方に力があまり無いなぁとは思っていましたが

食欲もあり、いつものようにシロ（娘）と寄り添っていたので

大丈夫だろうと思っていました。しかし・・・

＊＊＊初代総長の文太郎＊＊＊

初代penpen家の総長だった「文太郎」は14年とすごく長生き文鳥だったので、

ポン太も10年くらいは生きてくれると思っていました。

文太郎から総長を引き継ぎ、2代目総長となったポン太。5歳2ヶ月と短い生涯でした。

しかし、ポン太はたくさんの思い出とたくさんの子供を残してくれました。

 

ポン太はもともと綺麗な桜文鳥だったのですが

白文鳥が我が家に来てから2度目の換羽が終わった頃

あれれ？何で？すごく白の多い文鳥に変身したのです！

自分も白文鳥になりたかったのでしょうか・・・。 

BeforeAfter
＊＊＊携帯画像（しかも古～い）なので写りが悪いです（ＴｏＴ）＊＊＊

性格はおっとりしていて（おっとりと言うか鈍くさい）手の上でも寝てくれるほど！

そんなポン太でも子宝には恵まれました。

チー太・文次郎・ポッポ（昨年事故死）

チッチ・シロ・チビそして里親に出した2羽の計8羽！しかも孫まで！

1ちゃん・2ちゃん・３ちゃん・4ちゃん（1・3は里親へ）と4羽のおじいちゃんでもありました。

（文鳥達の写真は2007年12月17日のブログ「我が家の文鳥たち！」を御覧下さい）

寄り添う文鳥をなくしたシロ。すごく寂しそうに小屋の隅にいます。

他の子達も分かっているのか、いつも以上に鳴いています。

そして、驚いた事にポン太を姫に見せたら

ペロペロとポン太を舐めて「クゥ～ンクゥ～ン」と言うのです。

姫にもポン太の死が分かっているのかも知れません。

舐めたのは姫なりの「さよなら」だったのかも・・。

生きている者はいつか死ぬ。分かっている事ですが、やはり死んだら悲しい・・。

他の文鳥達のためにも、姫のためにも早く立ち直らないと・・・ですね！

ポン太、天国にいる文太郎達と仲良くね！そして、たくさんの思い出をありがとう！

コメント 22

penpenさん
ポン太ちゃん・・冷たくなっていたんでね(;_;)
子供や孫、子孫をいっぱい残してpenpenさんの手を煩わせる事も
なくそっと逝ってしまって・・私も小鳥飼った事が有ったけど逃げて以来
飼っていない。小鳥にも個性があって愛情を表現できる事、初めて知った
気がします。姫ちゃんも残された他の小鳥達も「死」を受け入れて見送った
んでしょうね。ご冥福をお祈りします・・
どんな生き物でもやっぱり別れは辛いものですね・・・
by osumi (2008-01-30 00:03) 

犬を育てるのはめろんが初めて…という私ですが、実家で両親と暮らしていた頃に、実はウチにも居たんですよ、文鳥が。
初代は“ウメ”、マンションの窓から突然入ってきた桜文鳥でした！
その頃で何歳だったのかは判らないままでしたが、4年ほど我が家で過ごし、亡くなってしまったのです。
落胆する母を見て、2代目の今度は白文鳥をプレゼントしたのが懐かしい…この2代目は“ハル”、10年近く生き続けてくれました！
同じ様でも、鳴きかたや性格にちゃんと個性があるんですよね。
ウメにはウメの、ハルにはハルの印象がそれぞれハッキリと残っています。
ポン太くん、どうぞ安らかに。。。
by phoenix (2008-01-30 00:35) 

ポン太くん・・・突然のお別れ。
ホント寂しいですよね、うちのインコも前日まで元気でしたが、
翌朝に急死・・・めちゃくちゃ悲しかった思い出がありますね。

ポン太くんも初代総長の文太郎くんとお空で楽しく遊んでいますよ。。。
by ラヴ兄 (2008-01-30 14:02) 

>osumiさんへ
ありがとうございます。ポン太もたくさんの子供、そして
孫に囲まれてきっと幸せだったと思います。
でも姫には驚きました！何か動物同士通じ合うものがある
のでしょうか・・・。庭にポン太を埋めるまで、ずっと「クゥ～ン
クゥ～ン」言ってました。それがかえって悲しかったです。
お慰めの言葉、本当にありがとうございました！
by penママ (2008-01-30 18:03) 

＞phoenixさんへ
お慰めの言葉、ありがとうございます。
ハルちゃんは長生きしましたね。
文鳥の寿命は6～8年と言われてます。残っている
文鳥達はポン太よりも長生きして欲しいものです。
by penママ (2008-01-30 18:15) 

＞ラヴ兄さんへ
飼っている子の「死」って、いつまでも覚えていますよね。
小さい頃飼っていたインコの事も今だに記憶があります。
可愛がっていればいるほど悲しいものです。
お慰めの言葉、ありがとうございます。

ＰＳ：文太郎とポン太、仲が悪かったので今ごろ喧嘩してるかも・・。
by penママ (2008-01-30 18:23) 

ポン太くんの事、悲しいです。ご冥福をお祈りします。
penpenさん元気出してくださいね。
我が家にもインコがいますが、過去に2羽がお星様になりました。
きっと今頃、ポン太くんとイッパイ遊んでいますね。
by ワルツ (2008-01-30 18:27) 

生き物である以上、どうしても避けられないこととは言え、
悲しいことですね。
帰宅してみると・・・の光景を想像すると、こちらも心痛みます。
悲しみもいずれは時が癒してくれますので、どうかお力落とし
ないようになさって下さい。
by 丘 (2008-01-30 18:37) 

＞ワルツさんへ
お慰めの言葉、ありがとうございます。
ポン太も自分の死を一緒に悲しんでくれる方が
たくさんいて、今ごろ天国で喜んでいる事と思います。
私も元気出さなくちゃ！！ですね。
by penママ (2008-01-30 18:37) 

＞丘さんへ
お慰めの言葉、ありがとうございます。
残っている文鳥のために、もいつまでも気を落として
いてはいけませんね！
by penママ (2008-01-30 18:42) 

突然のお別れって心にぽっかり穴があいちゃいますよね・・・。
penpenさん、ゆっくりでいいので元気になって下さいね。

ポン太くん今頃はお空で元気に飛び回ってますよね。
by 魅麗 (2008-01-30 22:50) 

>魅麗さん
お慰めの言葉、ありがとうございます。
なんとか今浮上しつつあります。いつまでも
悲しんでいてはポン太に怒られてしまいますよね！
「悲しむ暇があるならオレの子供の世話をしろ！」ってね！
見えないけど、頭を突かれているような・・・（＞０＜）
by penママ (2008-01-30 23:01) 

虎太郎＆みくです。

突然のことでしたね。ポン太くん・・・
お悔やみ申し上げます。
今ごろ、元気にお空を飛び回ってるはずですね。
ポン太くんがみんなのこと、ちゃんと見てくれて守ってくれてますよ。
きっと子供達はこれからも元気にみんなで楽しく過ごしていけるはずですね。だってポン太パパが見守ってくれてるんだから！
たくさんの思い出をありがとう。パパってみんなあいさつできたことだと思います。
小さい体で大きな命ですね。
by みく (2008-01-30 23:06) 

>みくさん
お慰めの言葉、ありがとうございます。
本当に「小さい体で大きな命」ですね。
そして「存在感」も凄くありますよね！
ポン太は他の子より体がムッチリしていてちょっと
大きい子だったのでなおさらです。

ポン太の子供達には「パパ」が見えているのかもしれないですね！
by penママ (2008-01-30 23:26) 

ｐｅｎｐｅｎさんのブログ、初めは姫ちゃんがきっかけで遊びにくるようになったのですが、文鳥さんがとっても可愛くなってきました。
もともと生き物何でも大好き！なのですが、ｐｅｎｐｅｎさんちの文鳥さん達には人一倍愛着を感じてました…その矢先のポン太君の突然の旅立ち…ほんと小さいけど大きな命ですよね。
他の文鳥さん達や姫ちゃんとも心がつながっていたなんて…感動ですよね。
ポン太君のご冥福心よりお祈りします。
by ＬＥＥｓＭＡＭＡＮ (2008-01-30 23:58) 

ポン太くんのこと残念です。お悔やみ申し上げます。
うちも３年くらい前に飼っていたセキセイが闘病の末
やはり５歳くらいで亡くなりました。
亡くなる日の晩、いつになくカゴから出してくれ〜と
そんな力も残っていないはずなのに
出してあげるとすぐにそばに来て床においた
私の腕に乗っていました。
後で考えるとお別れのあいさつに来たのでしょう。
「たくさんの思い出ありがとう」が最高の送る言葉だと思います。
by Cleo (2008-01-31 10:51) 

＞ＬＥＥｓＭＡＭＡＮさん
姫のポン太ペロペロには驚きました！姫なりに悲しかったのかも・・。
ポン太の死は悲しい事ですが、今回の事で姫と文鳥のつながりみたいな
ものを感じる事ができたように思います。
お慰めの言葉、凄く嬉しいです。ありがとうございます！
by penママ (2008-01-31 20:04) 

＞Cleoさん
鳥にも最後は大好きな飼い主の側でと言う気持ちがあるのでしょうね。
前総長の文太郎がそうでした。私が帰って来るのを待っていたらしく、
手に乗せた後、私の顔をジーッと見ながら息を引き取りました。
文鳥1羽１羽にたくさんの思い出があります。本当に「ありがとう」と言う
言葉しか出てきませんね。
Cleoさんの暖かいお言葉、有り難く思います。ありがとうございました。
by penママ (2008-01-31 20:17) 

実は私も独身の頃文鳥を飼っていました。
十姉妹を沢山増やしたら、手乗りが欲しくなって飼いました。
とっても可愛いですよね。
ﾎﾟﾝﾀ君が白っぽい色になったのにﾋﾞｯｸﾘしました。
そんなこともあるんですね。
我が家の文鳥は、兄が飼っていた文鳥が篭から逃げたので、逃げた文鳥が可愛そうだと、私の文鳥まで兄が逃がしてしまいました(ρ_;)ｸﾞｽﾝ
子供だった頃の、切なく幼い想い出です。
ﾎﾟﾝﾀ君のご冥福をお祈りします。
by エルフママ (2008-02-01 17:43) 

＞エルフママさん
ポン太の羽色変化には驚きました！私もそんな子は初めてだったので。
もしかしたら、色素の何らかの変化で、ポン太は長生き出来ない子だったのかも・・？
お兄さん、文鳥逃がしてしまったんですか・・。それも何だか可哀想な。
飼っている子が居なくなると、どんな形でも寂しいものですね（Ｔ０Ｔ）

お慰めの言葉、ありがとうございました。
by penママ (2008-02-01 20:18) 

子供の頃は、文鳥飼ってました。
シロっぴとクロっぴって名前つけて。
今思うと、なんて単純な名前の付け方って
思うんだけど、あの頃は真剣だった（笑）
by ichiko (2008-02-06 16:52) 

＞ichikoさん
我が家の文鳥の名前も単純ですよ！
メスの子にも男の子の名前付けたり
生まれた順番に1・2・3・4ちゃんとか（＾－＾）
名前が単純でも可愛ければok！ですよね♪
by penママ (2008-02-06 20:33)