文鳥様の歴史 [文鳥]
久しぶりの文鳥ネタです
いつ以来ですかねぇ
(今回は昔の写真が多いので写真の大きさがまちまちです)
我が家にはかつて13羽の文鳥様がいました
文鳥って手乗りに育てると人懐っこくて可愛いのですが
「オレ様」みたいな所があるんですよね
チョット猫ちゃんと性格が似てるかも
なので我が家では文鳥様と呼んでいます
***初代総長・文太郎***
我が家の文鳥様の歴史はこの文太郎から始まりました
高校生の頃、遠い神奈川の親戚家から新幹線に乗ってやって来た文太郎
旦那との結婚が決まり、私と共にpenpen家に嫁いで来ました
文太郎は雄なので婿入りですね
***ガン飛ばしてますね***
それはもうってくらい家族みんなから可愛がられていました
しばらくして1羽じゃ寂しかろうと思い嫁を迎えました
2羽に増え毎日楽しく過ごしていたのですが
ある日ペットショップに行くと文鳥の雛がいるではないですか
我慢出来ずまた2羽迎え入れ、その後もまた2羽迎え入れ・・・
6羽の家族が出来上がっていました
***手前のコが文太郎の嫁・Pたん***
文鳥の寿命は大体6~8年くらいなのですが
文太郎は長寿で14年も生きてくれました
***二代目総長・ポン太***
文太郎が他界した後はこのポン太が総長を継いだのですが
文太郎と違ってポン太は女子に人気があり
3羽のメス文鳥との間に子供をもうけました(一夫多妻ですね)
その数8羽
(その内2羽は里親へ)
そして、またペットショップで一目ぼれした文鳥様を迎え入れ
我が家の文鳥様は11羽に
そしてそして、そのポン太の子供が4羽の雛を産みました
***文鳥の雛ってグロイでしょ***
もう名前を考えるのも面倒臭くなって
産まれた順に1・2・3・4ちゃんですよ
(1・3ちゃんはその後里親に・・・と同時に1羽他界)
***コレでも親子***
最後に産まれた4文鳥が大人になった頃
やっとココで姫が家族の仲間入りになります
最初の頃は文鳥様にビビッていた姫でしたが
次第に文鳥様を操るようになり
それが面白いからとTVで紹介されましたっけね
今思えば懐かしい~
***我が物顔で部屋を自由に飛び回る文鳥様***
苺が家族になる頃には13羽いた文鳥様も10羽くらいに減ってました
***苺に文鳥様の事を伝授している姫***
結局苺は怖がってダメでしたけどね
しかし、ココ2~3年で寿命を全うしたコ
事故で他界したコが相次ぎ
2羽にまで減少してしまいました
そして昨日の23日、GHから帰って来たら1羽がうずくまっていました
昨年12月半ばから体調が悪そうだったんですよね
しかも足も弱っていて、止まり木にも上手く摑まれず
下で寝ている事が多くなっていたんです
目も白内障が出ていたし・・・
慌てて手の上に乗せると既に力ない感じで
しばらくして頭をググ~っと上げ
そのまま息を引き取りました
最後の力を振り絞って私の顔を見てくれたように思いました
***しろ(享年7歳1ヶ月)***
姫は死んでしまった文鳥様にちゃんとお別れの挨拶をしてくれます
そして、庭に埋める時も横でちゃんと見ています
姫も文鳥様がいなくなるのは寂しいと感じてくれているのでしょうね
***2ちゃん***
我が家に残った文鳥様はあと1羽
最後に産まれた2ちゃんだけになってしまいました
2ちゃんには文太郎のように長寿であって欲しいと願うばかりです