エコー検査

以前、ホリスティックケア・カウンセラーをしている友人に

「エコー検査と血液検査を年1回でもしていると安心だよ！」

と言われ、姫の嫌いな病院へ先週行ってきました。

病院に入ると吠えまくり、落ち着いたと思ったら先生を見て震えまくり・・・。

初めて病院に行った時は、先生にぶんぶんとシッポを振ってペロペロしていたのに

今では何と情けない

「姫ちゃんどうぞ～」と言われた瞬間固まり、待合室から動こうとせず「帰ろうよ～」

と言わんばかりの目むりやり診察台へ乗せると先生にお尻を向け、

絶対に目を合わそうとしない姫・・・。

そうこうしていると何やら大きな機械が登場！

看護士さんと二人で姫を抑え込み、いよいよエコー検査スタート！

ゼリー状の液体を機械に塗り姫のお腹へ。

「ここが胆のうですよ～そしてここが肝臓。ここが胃です。」

「何も入ってないですね！お腹空いてるみたいですよ！」先生の説明が進む間も姫はジタバタ

「ウ○コが溜まってますね！」エッ！ウ○コ！そんなのまで見えるとは

恐るべしエコー検査機械！「いつもこの時間ドックランでしているので、今日はまだ・・」

オドオドしながら答えるママ。それからも先生の説明が続き

（ママが理解出来ているかどうかは怪しい）

姫のお腹の中をじっくりと検査してもらいました。

今の所異常なし！との事。

血液検査は3月のフェラリア薬を飲む前にする事になりました。

診察終了後の姫は、顔はドヨ～ンとしていて、まるで魂が抜けたような・・

そしてお腹はゼリー状の液体でべちょべちょ姫にとったら最悪な一日だった事でしょう。

でも、何も異常がなくて良かった♪犬は自分から「ここが痛い・苦しい」と言えないので

飼い主が気が付いてあげないといけない。

だから前もってこう言う検査をしておくと安心ですね！

姫、お疲れ様♪